引越しを済ました主人公は記念に写メを自撮りするが、そこにはお約束の例の『アレ』が映りこんでいた。
偶然映りこんだ『彼女』に恋してしまう主人公。 夜毎現れる彼女は、その日ついに彼に襲い掛かる、但し性的な意味で。
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松文館『鎖縛vol20』(平成13年)に掲載された作品を、完全描き直した本作はある意味新作かな?
幽霊モノのエロマンガは結構あるけど、
当時Hシーンになると柔和な表情になるのが多かった事への不満から作った作品だった。
今は目つき悪いままHする作品も多くなって、うれしいかぎり。
本作は目つき悪いですがラブコメです。
本文16P 表紙&裏表紙カラー