勇者と呼ばれる男が、一体どれ程のものかと期待していたけど……なあに、そのザマは?
私は貴様を残酷な手段で処刑するくらいの恨みはあるの……だけど、それだと楽しい時間はほんの一瞬よね?
だからそうね、これから貴様の無様で滑稽な姿を私に見せて楽しませるというのはどうかしら?
なに?できない?
だったら仕方ないわね……人間どもの城や町に、魔物の群れを差し向けて楽しむことにしましょうか?
そう?やめて欲しいの?
なら貴様が私に対し娯楽を提供するというの?
もしも貴様が首を縦に振るのなら、総攻撃を中止してあげてもいいわよ?
どっちなの?答えは?
◆―◆あらすじ◆―◆
勇者であるあなたは、魔王との戦いに敗れてしまう。
魔王はあなたを処刑するよりも、恥辱を与え楽しむことを望んだ。
罵倒され、全裸にされ、エアセックスを強要され、肛門を観察され、寸止めオナニーで苦しめられ
誇り高き英雄の尊厳は次第に踏みにじられてゆく。
最後に、魔王はあなたに「男の潮吹き」を披露するように命じる。
男の潮吹き……嵐の如く強烈なエクスタシーを得られることは広く知られているが
それを成し遂げる為には、射精直後のペニスを扱き続ける必要がある。
射精後、賢者タイムへと突入している状況において
甚だ敏感になったペニスに刺激を与えるというのは大変な苦行である。
だが……
「できなければ、貴様の故郷は焦土と化す」
魔王の言葉を受け、あなたは命令通りに手を動かさざるを得なかった。
帰りを待ってくれている大切な人々の明日を守るために。
CV 御崎ひより
◆―◆作品について◆―◆
射精の何倍も気持ちいい男の潮吹きですが、射精後のペニスをいじくる行為はとても辛く
途中で断念してしまう方も多いかと思います。
そこで、我慢して最後までやらなければならない理由を作りました。
ぜひ、世界を救う勇者になったつもりで聴いていただければ幸いです。
トラック3で、ローション(作中では「スライムゼリー」)を使うように命じられるシーンがあります。
お持ちでしたら、お手元にローションを用意してお聴きください。