◇あらすじ
ごく普通の社会人‘佐方隆司’
ある日、考古学者で海外を飛び回っている父から
『古美術品屋でいいものを見つけたからお前にプレゼントだ』
と、荷物が届く。
「やれやれ……しかしなんなんだよ、これ……まあ、大体予想はつくけどさぁ……」
届いたガラクタ品(?)を取り出していると、一番下からピラミッド型の置物が出てきた。
結構いい造りでネットオークションに出してみるかとか考えていると、つい手元がおろそかになり、うっかり滑らせてしまう。
「えっ、えっ、ええっ!? なんだなんだぁ!?」
落とした拍子に置物の頭がパカッと外れ、もくもくと白い煙が上がっている。
それは一気に噴出して、あっという間に室内を……そして、おそるおそる目を開けると……。
床に仰向けとなった俺の上に、女がまたがっている。
かなり大柄な、褐色肌の外国人美女で……もう、わけがわからない。
「夢ではないぞ、リュウジとやら。わらわは、レラ……レラ様と呼ぶがよい。ふふふ、いまいち冴えぬが、なかなかに欲深そうな顔をしておるの。貴様が、わらわの封印を解いたのか?」
そんな俺の戸惑いをまるで無視して、謎の女・レラは俺に顔を近づけてきた。
「わらわは、久しく食事をしておらず空腹でのぅ。貴様に、餌となる栄誉を与えてやろうぞ。久々の食事じゃ、ふふ、しゃぶり尽くしてやるぞよ……」
そう言って、レラは舌なめずりしながら、俺の股間を……。
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◇ヒロイン
名 前:レラ(れら)
声 優:四ノ宮 ひな(しのみや ひな)
サイズ:T184 / B101 / W60 / H103
設 定:古美術品に封印されていた精霊のようなもの。
気品のある物腰であるものの尊大で傲慢な性格で、
他者は自分に跪いて当然だと思っている節がある。
隆司の精液を気に入り、自分の‘あるじ’(下僕)にすることにした。
現代の食事、特にジャンクフードを好む。
◇主人公
名 前:佐方 隆司(さかた りゅうじ)
設 定:これといった特徴のない、どこにでもいる平均的な男。
しかしペニスは平均よりも大きく性欲も強く精液が濃く射精量も多い。
童貞。