【あらすじ】
「ねぇねぇ、お兄さん。こんなところで寝てたら風邪引いちゃうよ?」
誰かに呼び起こされて、僕は目を覚ます。
どうしてこの場所に居るかも覚えていない僕に対して、彼女はお構いなしに質問をぶつけてくる。
彼女の妹も加わって、気づけば僕は催眠ショーに出ることになってしまった。
僕が安全にこの場所を出るには、彼女たちと一緒に催眠ショーを成功させるしか方法がない。
僕は彼女たちの言葉に従って、催眠に掛かったフリをする。
「ほら、お兄さん。もっと、もっと乳首を可愛がってあげて?」
「お兄さん。もっと、もっと乳首さんを可愛い、可愛いってしてください」
「クニクニ、コリコリ、敏感な乳首は、触っているだけでも感じちゃいますね」
「マゾ乳首のお兄さんは、乳首と前立腺で感じちゃう」
だけど、彼女たちに責められて、僕の心は段々と壊されていく。
彼女たちの意のままに、心を作り変えられていく。
でも、それは悪いことなのだろうか?
もう僕には分からない。
【作品紹介】
この音声作品は、双子の姉妹、白と黒と共に催眠ショーを成功させる催眠ボイスドラマです。
関係者以外立ち入り禁止の会員制クラブで目を覚ました貴方は、その店の従業員、白と黒に出会う。
無断で立ち入ってしまった貴方に対して、二人がお店から逃がそうとするが、その計画は失敗してしまう。
無事に貴方をお店から逃がす為、白と黒から催眠ショーの舞台に立って欲しいと頼まれ、貴方はそれを受け入れるしかなかった。
最低限のことを教えられた貴方は、催眠ショーを成功させる為に催眠に掛かったフリをする。
しかし、彼女たちの言葉に誘導され、思考や体を動かしている間に気持ちよくなって、感じてしまう。
それがフリなのか、本当なのかも分からないまま、貴方は彼女たちの言葉で絶頂させられる。