□■ストーリー
おっぱいが膨らみ始めたばかりの野々瀬雛兎(ののせひなと)には性知識はありません。
クラスの男子がよく言っている「おま○こ」という言葉の意味も分からずに首を傾げるばかり。
ある日、男子がネットで見つけたクンニ画像を学校に持ってきました。
性知識のない女子の前でその男子は得意げに言います。
「大人になって恋人ができたらこんなことをするんだよ」
雛兎には信じられません。
おしっこの出てくる汚い場所を恋人に舐めさせるなんて有り得ない。
だけどそう思う一方で雛兎のおまたはむずむずします。
性知識なんてなくても“おしっこ出るとこ”を指で広げて真ん中のスジのような部分を触ると気持ちいいことくらい雛兎はとっくに知っています。指で触っただけでこれだけ気持ちいいんだから、舐めてもらったらもっともっと気持ちいいんだろうな。でもイケメンの恋人にそんなことさせたら嫌われちゃうし。……
気持ち良くなりたい純粋な雛兎はやがてこんな名案を思いつくのです。
「豚みたいにでっぷり太った気持ち悪いおじさんにおしっこ出るとこ舐めさせたいな。おしっこ出るとこ汚いけど豚おじさんは人間じゃないから汚れちゃっても平気だし。男子が言ってるおま○こって言葉の意味も教えてもらいたいな。人に聞くのは恥ずかしいけど豚に聞くのは恥ずかしくないもん」
□■ゲームシステム
本作は会話と接触(ボディタッチ)によるコミュニケーションゲームです。
現実の時刻に連動してゲーム画面の雛兎の服装や台詞が変化します。
学校での性的いじめ、公園で露出オナニー、ノーパンでお出かけ、漫画のエッチなシーンでおまたをむずむずさせてお漏らし、お風呂でおま○こ洗浄、布団の中でオナニー、道ですれ違ったキモデブおじさんで性的妄想、エッチな診察の記憶、プールでのエッチな思い出、ネットを使った性的いじめ、性に関する奔放な妄想、おっぱいの大きな女子に対する悪意、オナニーの具体的なやり方……雛兎の語る内容は一時間ごとに切り替わり、一時間につき6種類のバリエーションが用意されています。ロリっ子のエロ妄想&体験告白だけで毎時6種類×24時間分=計144種類。他にも12種類のお触り会話をはじめ、単発台詞多数。
一時間ごとに変化するエロ妄想&体験告白は回想モードで何度でも閲覧可能。
性知識のない少女ならではの奔放で身勝手な発言をお楽しみください。
□■スタッフ
†Stormbringirl†(イラスト、テキスト、スクリプト担当)
2000年生まれ、エロ漫画家志望。叔母の影響により幼少期からゲームや同人誌に触れて育つ。大学で美術を学ぶ傍ら成年コミック雑誌に持ち込みを行い、その際に受けたアドバイスを元に本作を制作。雛兎の台詞の執筆に当たって50人にのぼる同世代(10代)の女性に対面取材を行い、性知識のなかった頃の性体験や性衝動について聞き取り調査を敢行した。
※本作にはイベントCGはありません。イラストは立ち絵とカットインのみです。
※Windows OSのカレンダーを時刻の取得に使用しています。PCの時計が合っていない場合は正常に反映されません。