夏休み初日の朝。
主人公 佐山真人は治まらない勃起に愕然としていた。
増大する原因不明の性衝動に困り果てていると、
突然見知らぬメイドのお姉さんが現れる。
そして、訳がわからず混乱する真人の勃起チンポをいきなり咥え始めた。
さんざん精液を搾り取られた真人が連れてこられた場所は、亡き祖父の屋敷だった。
そこで告げたれたのは、
『制御に失敗すると、変態になってしまうほど強力なインキュバスの力』
を受け継いだことと、
『力が目覚めたために祖父の事業の後継者』になったということ。
力を制御する方法を知るために、真人は祖父の後を継ぐことを決める。
こうして真人は、インキュバスの力を制御し、亡き祖父の願いを叶えるべく、
【従順でマジメなメイド長の大河 玲奈】
【ガンバリ屋のドジっ娘メイドの犬飼 愛萌】
そして、真人を追いかけて乱入してきた
【幼馴染の見習いメイドの結城 桜】
三人のメイドとともにエッチな特訓と新生活を始めるのだった。