■ストーリー
「ひでくん!! ひでくんっ、しっかりっ、起きてください!!
だ、ダメ、やっぱり、119番を……いやぁあっ……!!」
ぼんやりとした視界の中に、人のような姿が見えてくる。
僕をつかんで、泣き叫んでいる寮母の香苗さん。
いつもは、もちろん厳重に鍵をかけて、絶対に見られないようにしてやっていた、趣味の失神オナニー。
でも今日に限って、うっかり鍵をかけ忘れていたらしい。
事情を聴きだされ僕は失神オナニーが趣味だと告白しました。
すると香苗さんは、青ざめた顔で何やら真剣に悩み、そして……
「……私は、あなたたちを預かる身……命を預かる身です。
だから、私は、あなたのオナニーの安全を管理させてもらいます!
あなたの射精を、管理します……!」
オナニーの、安全管理。
射精管理。
それは一体、なんなのか。
そして、翌日の夜、香苗さんが僕の部屋にやってきました……