うぇぇぇぇぇぇぇ!
俺の存在が魔族の人達を消滅させちゃうっ?!
平凡な生活を送っていた、俺、「篝 光輝」
ひょんな事から数千年前、魔王を倒した勇者の末裔であることを知らされる。
そんなバカな? とその時思ったのだが……
俺の性欲が高まると同時に、
自分の中に眠る勇者の聖のエネルギーが高まり、魔の存在を消滅させてしまった。
すまん、見知らぬ魔族の人……
このままでは数千年前と同じく魔族と人間の戦争が勃発してしまう可能性があり、
この事態を重く見た互いの種族は俺の事を要注意人物に指定し、
なおかつ、俺の性欲が高まった際に性処理をしてくれる女の子達を用意してくれた。
そして、その子達と一緒に住むことになったのだが……