もしも《自分》がヒロインだったら――
『趣味嗜好が合い、性癖に理解を示し、お互いに遠慮もいらない』そんな美少女ヤるしかない!!
『闇夜を駆ける二重影』by しおん
秘密結社の幹部を倒し、性転換の呪いを解呪した主人公。
しかし呪いによる負のエネルギーは
女体化したもう一人の自分を生み出してしまった。
戦えない少年に対し、性的に襲い掛かるもう一人の自分。
いつもオカズにしてオナニーをしていた《自分》の肉体によって
自身の一番感じる部分を女性上位的に責められる男主人公。
嗜好や性癖だけではなく、体の相性も抜群だと言う彼女によって
呑まれてしまうかに見えたが……。
『Witch Avatar’s revenge』by 鳥皮
研究のための人手と材料である精液確保を目的として、
女魔法使いは男の分身を作り出した。
だが、自身を手伝うことが存在価値と分身を雑に扱った結果、
一服盛られ、犯されてしまう。
イマラチオやスパンキング、首絞めなど
乱暴に犯されて快楽を感じる豊満な肉体。
弱々しくも抵抗していた魔女だったが、
いつしか淫らな悦びに身を委ねてゆくのであった。
『ふたりおなにー』by 零覇
女子グループのイジメによって女装させられ、
真夜中に校舎の鏡前にやってきた少年の前に
「私はあなた…」と慢ずる謎の少女が現れる。
彼女の力によってイジメっ娘達に復讐を果たした少年は、
エッチにイジメられたいという本当の望みを見抜かれ、
自分の分身と称する少女から淫らな責めを受けることに。
やがて互いに求め合う2人の行為は倒錯的な方向へと進んでゆき……。
『理想の玩具』by ぷりてゐ
ある研究者は目覚めると――金髪ロリの美少女になっていた。
混乱する彼女の前に現れたのはもう一人の自分。
自身の正体が魂を複製されたホムンクルスだったと説明され、
戸惑う間もなく襲われる幼女。
性処理用の道具として整えられた肉体は
反発しようとする意思とは関係なく快感を感じてしまう。
やがて男の悪辣な責めは、幼女を従順な性玩具へと変貌させてゆく!!
表紙:帝恩