■ストーリー
「もぉー、はじめちゃん? 起きないと遅刻しちゃうわよ? ほらほら、早く起きて」
寝坊した僕を起こしに来た母さんに布団を剥がされると……
そこには、下半身丸出しで朝立ちしている肉棒が。
昨夜は、Hなサイトを見ていて自慰しつつ寝落ちしていたらしい。
「……はじめちゃん?」
怖いくらい静かな声で、母さんが僕を呼んだ。
言い訳の言葉が見つからず、狼狽えるだけの僕に母さんが手を伸ばした。
怒られる! ――そう思った僕は、無意識に顔を俯かせた。
が……
次の瞬間――母さんの手は、朝勃ちしたままの僕のものに触れた。
「か、母さん?」
「ちょっと見ない間に、こんな大きくなっていたのね……」
熱い視線を向けながら、母さんが僕の先っぽを慈しむように優しく撫でる。
抜きまくったせいで敏感になっているそこには、その感触すら刺激的だった。
「……こんなに大きいと苦しいでしょう? ママがスッキリさせてあげる……」
――ちょっと待って。
そう言い終えるよりも先、母さんは僕のズボンを脱がせた。