精子が溜まり過ぎちゃう特異な体質で困っていた主人公は、病院にてスギノハ女学院奉仕組への編入をオススメされる。
スギノハ女学院は、慈愛を校訓としていて週3回の課外授業としてボランティア活動しているのだが、
そのクラスの中にH組、通称奉仕組があった。
主人公が病院で紹介された解決法とは、女学院に転校してご奉仕ボランティアの活動をすることだった。
「だから、すこしでもいいから困っている人の手助けをしたいの。」
「もっともウチのクラスは性欲専門だけどね。」
上乃龍也先生の描く、女子学生の制服や罰ゲームで負けてAVショップにAVを買いに行かされる○学生の羞恥、
みんな揃って男汁ぶっかけにて白濁に染まる。愛情たっぷり濃密な1冊です。
○収録作品
「スギノハ女学院奉仕組-FirstStage-」
「スギノハ女学院奉仕組-SecondStage-」
「スギノハ女学院奉仕組-ThirdStage-」
「スギノハ女学院奉仕組-LastStage-」
「ぜ~んぜん、酔ってないって」
「店長のオススメ」
「一家に一体どうですか」
「毎朝の日課」
「兄彼女妹」
以上…9作品収録