■本文抜粋
翌朝。辻原は行為の後そのまま帰宅し、高野はフラフラとベッドに倒れ込んだのだが寝ては覚め、寝ては覚めと浅い眠りを繰り返した。
昨夜の出来事が嘘であって欲しいと何度も思う。
「高野先生、最高でした。先生さえ良ければこれからも…」
帰り際にそう言った辻原の顔がひどく気持ち悪かった。
そして、その男にイかされてしまった自分がそれ以上に不快だった。
■あらすじ
黒タイツが大好きな新任の男性教師が赴任したのは制服に黒タイツが指定されている私立学園。
淡い期待を抱く彼を待っていたのは女子校生の足コキやセックス、体育教師の不倫、爆乳美人教師との純愛……。
童貞だった彼が赴任後に経験した怒濤の性と恋の物語!
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フェチものですが、エロシーンに黒タイツを履かせているだけでマニアック性はありません。
基本はストーリー重視で一般の人も楽しめる様に作ったので、別に黒タイツなんて興味ないよ~という方もお手にとって頂ければ嬉しいです。
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■基本絵 12枚 画像サイズ 1692×1213
差分含む本編 70枚 + 文字無し絵 44枚の合計114枚です