「身体を汚されたため妖怪になってしまい、肉便器として生きて行く女の子と、心と下半身の感情の違いで悩む男の子との物語」
女の子が襲われているシーンを想像し、一人Hをしようとしていた男の子がトイレを開けるとそこは異空間だった
その異空間に潜む妖怪、肉便器
どうしたの?おトイレに行きたいの?
それなら素晴らしいおトイレに連れて行ってあげる
お口という名の、おトイレに
妖怪にされるがまま、もてあそばれる男の子
だが妖怪の真の目的、それは己の身体をつかって男から命を吸い上げることであった
実は妖怪は過去に男に襲われ身体を汚されたために、普通の女の子が変化した哀しい存在だったのだ
さあおまえの命も奪ってやる!
だがその命を奪うことはできなかった
なぜなら男の子は哀しい身の上の女の子のために泣ける男の子だったから・・・
自分のために泣いてくれる男の子に困惑する妖怪
ボクは女の子であることを捨てた
だけど皮肉にも憎い男の命を奪うためには、自分の身体をつかうしかなかった
お願い、ボクをきみの肉便器にして
嫌な思い出を忘れたいの
すべてを忘れて、ただきもちいいことだけを求める、真の肉便器になりたいの・・・
肉便器になるしかない哀しい女の子の妖怪と、心と下半身の感情の違いで悩む男の子との物語です
全部で113ページ(大きさは560*960です)。
jpgで収録されています!