<STORY>上巻幼なじみの針山桐葉に叩き起こされた牧尾栄春は、彼女の服装が露出の高いメイド服であることに気付く。栄春の両親から身の回りの世話とエロ趣味の矯正を頼まれた為の格好であると説明される。確かにメイドフェチの栄春にとっては最も効果的な恰好であった。そしてエロ趣味矯正の為に桐葉が考案したメイドゲーム。3つのご奉仕メニュー選択するゲームは、甘くてHなものであった。下巻桐葉の考案で始まったメイドゲーム。エロ趣味矯正目的のはずが、栄春は桐葉と甘美な初体験をしてしまうのであった。初体験のどさくさとはいえ、想いを告白した栄春。だが、その想いに対する応えを桐葉は返していなかった。栄春は関係を進展させるべくHの主導権を握っていこうとする。