01「とある天才科学者の臭気に塗れた館」(約9000文字)
主人公は、天才的な頭脳を持つ若き科学者。
人間嫌いである彼は、本土から離れた小島に自分の生み出したホムンクルスと共に暮らしている。
これは、ホムンクルスたちにオナラで奉仕される1人の男の物語。
※pixiv掲載作品「単発SS(銀髪のホムンクルス)」の加筆修正版
02「オナラソムリエの嗅ぎ歩き」(約8400文字)
主人公は、「オナラソムリエ」を自称する「女の子のオナラ」が大好きな女の子。
今日も彼女はオナラの悪臭(におい)を研究すべく出掛ける。
これは、自分のオナラで食べ物による悪臭(におい)の変化を研究(?)する少し変わった女の子の物語。
03「妹と幼馴染みが怖くて臭い?」(約8200文字)
主人公は、宝陽学園に通うごく普通の2年生。
しかし、彼にはもの凄く鼻のいい妹と幼馴染がいた。
これは、彼の事を好き過ぎる2人が競い合って、自分のオナラの悪臭(におい)で主人公を染め上げようとする物語。
04「無口なあの娘のオナラは臭い?」(約8900文字)
主人公は、宝陽学園に通う2年生。
放課後、彼は人気のない図書室で読書をしているクラスメイトの無口な女の子が大音量のオナラをしているのを目撃してしまう。
これは、そんな彼女に自分がオナラ好きだと打ち明けた少年の物語。