実力作家「大和川」氏の原作「たゆたゆ」(コミックハウス)をOVA化第四弾!!「キャッチ」したい時にする!それが田舎、それがしぜん!!「すき」ということ、「したい」ということ。何気ない行動や仕草にどこか懐かしさを感じてしまう。時間にとらわれる事なく、ありのままの正直な気持ちでいたい…。本作は、インモーション技術を用い、優美で流れる質感をそのままに、コミックでしか味わえなかった世界観を創り出します。[story]翠鳥は、怜治と付き合っている事をみんなの前で打明ける。その事を聞いた4人は、独り占めしようとする翠鳥に憤りを感じずにはいられなかった。それもそのはず、この田舎には怜治の他に同年代の男がいないからだ。納得しない翠鳥を強引にロープで縛り付け、かわるがわる怜治に襲いかかる。女の子同士で絡み合うその光景は、それぞれの正直な気持ちの表れであった。みんなに弄ばれた翠鳥に怜治のモノが入ろうとする瞬間、「これでもう最後にして…」。翠鳥の言葉の真意とは?互いに何度も肌を重ね、その行為は繰り返し、やがて…。