(…僕、女装させられて感じてるの?)
妹の小さなショーツを穿かされ、甘い香り漂う女子校の制服をまとう遠野美智也。
「ミチちゃんはタマタマが弱いんだよね?」
イジワル笑いを浮かべ、妹の志穂がフクロをもみもみ!
「あ、ダメよ、そこはッ」
口をついて出たのは、我ながら愛らしすぎる女の子の悲鳴。
「すっかり女装が気に入っちゃったね」
ショーツから飛びでた少年の証をシコシコとしごかれて、
鏡に映った自分の顔は射精の快感を期待して火照っている。
(ああ、今の僕、カワイすぎる!…かも)。