煌めく水滴が瑞々しい柔肌を滑る――
未亡人の叔母・有希恵が住む田舎を訪ねた少年・慎也は、
逆夜這いの慣習が残る村で甘美な艶体験をすることに。
「明日あたり、寝床に忍んでくる女の人がいるかもよ」
有希恵の妹・沙紀子によるパイズリからの騎乗位責め、
色っぽい叔母による口唇奉仕からの後背位交合。
肉悦に浸りながらも従妹の留美に惹かれてゆくが――。
日常に密着したエロス、リアルな舞台設定で送る官能小説レーベル第152弾!
<登場人物>
●高津 慎也
(たかつ しんや)
都会生まれの、性に興味津々な、どこにでもいる平凡な十○歳の童貞少年。
夏休みを利用して十年ぶりに父方の田舎を訪れる。
●柿本 留美
(かきもと るみ)
有希恵の娘で慎也の従妹にあたる、清楚で可憐な美少女。
水球部所属で、健康的な肢体に黒髪のロングヘアが映える十○歳。
田舎育ちのためか、とても純粋な性格。
●柿本 有希恵
(かきもと ゆきえ)
慎也の父とは異母兄妹にあたる、お色気たっぷりの未亡人。
家を出た兄の代わりに柿本家の土地や財産を守っている。
日頃から颯爽と浴衣を着こなす爆乳の三十六歳。
●柿本 沙紀子(かきもと さきこ)
有希恵の妹で慎也にとってはもう一人の叔母。
離婚して柿本家に出戻っている。
行動的で活発な性格であり、性にも積極的なセミショートの二十七歳。
<目次>
プロローグ
第一章 美しい叔母からのパイズリ洗礼
第二章 美熟女たちの乱交の夜
第三章 筆下ろしは、美叔母の部屋で……
第四章 豊満熟女のまろやかな巨尻
第五章 美少女の穢れなき秘芯
第六章 つやめく淫蕩の血脈
エピローグ