手と足に不快感を覚えてあなたは目を覚ます。
どうやら眠っていたようだ。薄暗い部屋から感情を失くしたような声が聞こえる。
「兄さん、起きたんだ」
声の方に目を向けるとそこには妹の”とおか”がいた。
ふと手に視線を向けると手錠がかけられていることに気づく。
「あんまし動かないで……手錠、擦れて、痛いよ」
心配しているのか、ただ事実を指摘しているのかわからない声音でとおかは言った。
「今この部屋には私と兄さんの二人だけ……このか姉さんはいない」
「自分のおかれてる状況、わかった?」
「助けて呼んでも誰もこない、兄さんが閉じ込められてることは誰も知らない」
続けざまに言葉を放つとおか。
どうやらあなたは妹に監禁されてるようだった。
監禁されていると自覚したとたん下腹部に熱が走る……。
「……兄さん、おちんぽ大きくなってる……こんな状況で勃起するなんて変態そのものだね」
相も変わらずに感情のない声で表情でとおかは言う。
「なんて、腕を見て、そう注射のあと、おちんぽを大きくするためのお薬がたくさん打ってある」
「ね、苦しいの? おちんぽ苦しいの? もし兄さんがお願いをするなら、おちんぽ気持ちよくしてあげよっか」
妖しく笑いながらあなたを挑発すように提案をするとおか。
あなたは我慢なんてできるはずもなく、とおかに”お世話”をされる事を受け入れる。
クールで無表情なロリ妹に小ばかにされつつ、なんだかんだ兄の事が大好きな”このか”にされるえっちなお世話をご堪能ください♪
